ウエディングレポート⑤ | IWAI OMOTESANDO(イワイオモテサンドウ)|表参道・東京

人生観まで変わった結婚式

3月18日 挙式
莉久さん・恭子さん

1. 結婚式へのイメージ
2. 相談会に参加してみて
3. 結婚式を終えて感じたこと
4. フォトギャラリー

結婚式へのイメージ

もともと、結婚式に対してポジティブな印象がありませんでした。たった1日の形に残らないもののために、大金を使うのってどうなんだろう、と。ただ、僕たちが結婚した時期はちょうどコロナ禍で、親戚に挨拶することも、両家が集まることも難しかった。そう考えると、結婚式こそが「家族がつながるきっかけ」になるのではないか、と思いました。

相談会に参加してみて

印象的だったのは、見学の間、ブランドプレゼンター(※1)の方がずっと活き活きと話をしていたことです。その姿からその人がどんな想いでIWAIで働いているのかが力強く伝わってきました。こういう想いを届けられる人と、結婚式をつくり上げたい。そして、僕たちの式に参加してくれた人たちにも、幸せな想いや感情を伝えていきたい。そう思いました。
見学後には、「とにかく安くあげたい」から「IWAIだったら自分たちのやりたいことが実現できそう」と気持ちが大きく変化し、金額のことは忘れていました。

※1ブランドプレゼンター:一番最初のご面会を担当しご契約までのプロセスを伴走する

結婚式を終えて感じたこと

最初は「たった1日のために数百万のお金をかけるなんて」と思っていた結婚式。でも、ふたりや家族との関係を、そして自分自身の未来を見つめ直すことができたことは人生にとって大きな財産になりました。
これまでは、周囲を顧みず目標に向かって走ることだけに一生懸命だった自分。「どれだけ大きなことを成し遂げられるかが大事」だと考えていました。
ですが、自分の想いを言語化したり、参列してくれたゲストとの心通う時間を通して、身の回りの人や、小さな幸せを大切にしたいと思うようになりました。大袈裟ではなく人生観までもが変わったんです。
結婚式を通じて気づくことができた、本当に自分が大切にしたかった価値観。今後の日々の中でもあの日に立ち返ることで、自分の理想の人生を歩んでいけると思います。

フォトギャラリー