ウエディングレポート⑦ | IWAI OMOTESANDO(イワイオモテサンドウ)|表参道・東京

結婚から4年、
お互いをもっと愛しく思えた結婚式

10月22日 挙式
英夫さん・絵美さん

1. IWAIにたどり着いた理由
2. 印象に残っている瞬間
3. 結婚式を終えてからの変化

IWAIにたどり着いた理由

私たちふたりは、スタイリストとヘアメイクアーティストをしています。職業柄もあってか、「自分が主役」として人前に出るのは昔から少し苦手。「ふたりにスポットライトが当たり続ける結婚式は向いていないかも」と思っていました。でも、お互いの人生を両親に共有して安心してもらったり、お互いの好きな人をつなげたりできる結婚式であればやりたいと思っていました。
大事な人だけが集まる場だからこそ、決まりきった流れ作業のような結婚式はしたくない。それで、以前から“想い”を大切にしてくれるイメージのあったIWAIに一度、話を聞いてみようと思ったんです。

印象に残っている瞬間

IWAIの結婚式では、ふたりがお互いに自分の言葉で綴った手紙を読み合うことで、誓いを立てます。
”家族3人で過ごす、なんでもない毎日が幸せ”
彼からの手紙には、そんな言葉が綴られていました。そのとき「家族になるって、こういうことなのか」と腑に落ちたのです。
結婚して子どもができると、お互いにときめいたり、ドキドキしたりすることはなくなるのかな、と思っていました。でも、いざ家族になってみると、「人として大好きだな」「家族っていいな」と、関係性が一、二歩先に進んだように感じられて。それを私だけでなく、彼も同じように感じてくれていたことが嬉しかった。

結婚式を終えてからの変化

これまでだったら思わずイライラしてしまうようなことも、結婚式で書いてくれた誓いの言葉を思い出すと「私たちは心の奥では同じ気持ち」と優しい気持ちになれます。相手のことをもっともっと信じられるようになりました。
これからも同じ方向を向けずにすれ違う日もあるかもしれない。それでも、結婚式やプロセスを通して想いを伝えあった私たち家族なら大丈夫。あの日“家族の絆”を目にすることができたから。