ウエディングレポート⑧ | IWAI OMOTESANDO(イワイオモテサンドウ)|表参道・東京

両家が垣根を越えて
つながった結婚式

7月24日挙式
陵介さん・汐梨さん

1. IWAIを選んだ理由
2. 準備期間について
3. 親族からの声
4. フォトギャラリー

IWAIを選んだ理由

私たちは、もともと結婚式をしたいという気持ちが強かったわけではありませんでした。でも、楽しみにしてくれている家族の声には応えたかった。そんな時、尊敬している人から「結婚式はお互いの家族、親族同士が縁を結ぶ機会」だと言われて、ハッとしました。そんな時に、IWAIに出会いました。
長テーブルの真ん中に新郎新婦が座っている写真を見て、「こんなにゲストと近い距離で同じ時間を過ごせる式場があるんだ!」と感動しました。
ここなら、お互いの大切な人たちをつなぐきっかけがつくれる。そう考えて、IWAIで結婚式を挙げることに決めました。

準備期間について

結婚式は、準備期間も家族同士の関係を築くことのきっかけになるのでは。そう考えた私たちは、当日の座席表はお互いの両親にも頼りながら一緒に考えました。その結果、なんとお互いの両親が向かい合い、両家の親族同士が隣り合う座席表が完成。親族は末席で端と端に着席することが一般的な結婚式。この形は、自由に席を決められるIWAIのスタイルだから実現できた、両家の枠を超えてつながる座席です。
また、一緒に準備をする中で、義母からパートナーの生まれたときのことや名前の由来を聞いたり、人生の先輩として悩みを聞いてもらったり。
そんな時間を過ごすうちに、目には見えないけれど“両家の絆”が紡がれていった、そんな実感がありました。

親族からの声

「こんな結婚式は初めて」と親族からの嬉しい声も。式が終わってからも、参加してくれたゲストから「すごく感動した」「こんなに楽しかった結婚式は初めて」と、たくさん声をかけてもらいました。
また、結婚式後に母から「あんなに最高のご家族と縁ができて幸せ。これからの人生、絶対もっと楽しくなる」と言われて……。その言葉を聞いて、「ふたつだった家族がつながって、ひとつの大きな家族になったんだ」と思えました。
結婚式は、その日がゴールのように感じてしまいがちですが、私たちにとっては間違いなく、大事なスタートになりました。そして、お互いの家族にとっても新たな関係性を築くことができた始まりの日です。